2011年10月14日金曜日

探そう乱視用のカラコンを

聞いた話では、国内産の乱視用【カラコン】というのは、基本的にはないと思った方がいいようです。勿論、あるのはあるんだけど、種類や取り扱い店舗が限られているため、決してコストパフォーマンスがいいとは言えないんですよね。それに実際、海外製の乱視用【カラコン】の9割以上が、近視用を加工したものだと言われていますからね。でも、本当にいい乱視用の【カラコン】が出たら、絶対真っ先に買いたいと思って、ブログやサイトで、日々情報収集しているのであります。ただし、本当に自分の目に合った一つに巡り会える確率は低いみたいで、結構疲れるという声もまだまだ少なくありません。残念ながら海外製ではありますが、最近は個人輸入しなくても、普通に取り扱ってくれているショップも結構増えて来ているようです。【カラコン】なんて色眼鏡みたいなコンタクトレンズ、絶対入れないでよねぇっと、母は言うのですが、私的には欲しい。

【カラコン】が今人気になっていて、私も是非とも使いたいんだけど、使えないんですよね、乱視だから・・・。それに需要率を考慮すると、普通は乱視用のコンタクトなんて作る価値ないような気もします。だけど、よくよく考えてみれば、乱視って、本当に人それぞれだし、視力補正用のメガネやコンタクトですら、殆どオーダーメイド状態だもんね。どうして乱視用の【カラコン】はないんだろう、不思議に思いませんか。だったらまだ、近視用の【カラコン】の強度を高めた方がましかも知れないですよね。おまけに、母も煩いし、いまのところは我慢我慢ですねぇ。乱視というのは、物が乱れて見える症状ですが、この乱視が出た段階で、その夢は乱れます。

と思って、いろいろネットで調べていたら、ジャ~ン、あったんですねぇ、乱視用の【カラコン】。ただ、近視の人に比べて、乱視の人は絶対数が少ないから、当然乱視用の【カラコン】は、近視用ほど売れないのは間違いないでしょう。【カラコン】で黒目をくっきり見せたり、時には気分転換に茶色い眼や青い眼になってみたいんだけど、どうやら諦めるしかなさそう。という事で、【カラコン】でアイメイクアップを楽しみたいと思われる方は、まず自分の目を大切にするところから始めましょう。もしくは、度なしの【カラコン】を入れて、その上から乱視用のメガネを掛けるという形になるでしょうね。でも、それなら、今のまま普通のコンタクトでいる方がいいし・・・。でも乱視用の【カラコン】は入手が困難であるという現実がここにあります。

短時間の装着なら、何とか耐えられるんじゃないかと思います。私たち素人考えでいうと、決して不可能じゃないとは思うのですが、その辺りはどうなんでしょうね。加えて、海外製造の【カラコン】の中には、品質の今イチよろしくない製品もあって、私にはまだまだ前途多難です。やっぱレンズの構造上作るのが難しいのか、それとも利用者が少ないから作られていないのか。としたら、乱視用のカラーコンタクトがないのは、やっぱそれが最大の理由なのか・・・。でも、レンズの構造上は、今ある乱視用のコンタクトに取り敢えず色を塗れば【カラコン】になる訳でしょう。やはり、それだけ【カラコン】を使いたいと思っている乱視の人が増えて来ているということなんでしょう。

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